大阪新型コロナ2万5134人感染確認 コロナ病床 職員の感染増が深刻…

大阪府で2日、新たに2万5134人の新型コロナウイルス感染、23人の死亡が確認されました。新型コロナウィルスの感染が急拡大するなか、大阪市内の病院では医師や看護師などの感染が相次ぎ、深刻な影響が出ています。

新型コロナの軽症・中等症の患者を受け入れているこちらの病院。先週、満床が続いていたコロナ病床を2床増やし14床にしましたが、新たに院内で感染者が3人出てしまい、現在は17床を運用しています。いま深刻なのは、人手不足です。

【大阪暁明館病院 西岡祟浩事務長】
「2日時点で、18人の陽性者と濃厚接触者5人が出勤ができない状態」

大阪府からは23床の運営を要請されているものの、先月半ばから医師や看護師、職員の感染が相次ぎ、これ以上病床を増やすのは厳しい状況だということです。

対策として職員への4回目のワクチン接種を進めていますが…

【大阪暁明館病院 西岡事務長】
「どこまで耐えきれるか。陽性者も10日で戻ってくるので、(職員の感染状況が)一巡するまで待つしかないのかなと」

そうした状況の中、「発熱外来」の役回りも変わってきているといいます。

【大阪暁明館病院 西岡事務長】
「『コロナ判定外来』に近い形に。投薬も解熱剤を含めた対処療法の薬しか出せない状態。患者の重症化は明らかに落ちてきている。行動自粛を要請しないけれど、患者の病院への収容をそのまま内容を変えないということであれば、ミスマッチが生じている」

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