新型コロナ感染拡大の大阪 看護師が足りない…確保に苦労…

大阪府で1日、新たに7282人の新型コロナウイルス感染、6人の死亡が確認されました。新型コロナの第7波が猛威をふるう中、医療機関では懸命の対応が続いています。

大阪府は1日新たに宿泊療養施設を1ヵ所再開させ、さらに今週中には休止している全施設を稼働させる予定です。看護師を派遣する大阪府看護協会のトップは?

【大阪府看護協会 弘川会長】
「宿泊療養施設の開設をスピードアップしてくれと大阪府から要請があった。看護師の確保が非常に難しくて、この1ヵ月は毎日採用面接をして、200人くらい短い期間で採用した」

7月31日時点で府内の宿泊療養施設で療養する人は4236人。施設は24時間対応のため、1ヵ所あたり15~20人の看護師が必要です。

看護協会が人を派遣する施設の数は今週中に35ヵ所となるため、今も面接を続けています。しかし、心配されるのが家族内での感染です。

【大阪府看護協会 弘川会長】
「家族が感染して勤務に出られない人も出てきている。今はなんとか対応できると思っていても、感染拡大がどこまで広がるかによって、家族間の感染も広がるので、看護師が不足する状況に陥ることは十分に考えられる」

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