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第6波の大阪・新型コロナ1711人の感染 吉村知事 自宅療養者への治療体制強化へ

大阪府は12日、新たに1711人が新型コロナウイルスに感染、1人が亡くなったと発表しました。1日当たりの感染確認が1000人を超えるのは去年9月15日以来となった大阪府。午後2時から開かれた吉村知事の定例会見。

【吉村知事】
「危惧しているのは重症病床が埋まる前に、別の意味で医療の危機が生じるのではないかと。エッセンシャルワーカーの感染が増えてくると、社会のインフラに大きな支障が生じる。そこが一部機能が低下することによって、別の意味で医療が危機的状況に陥る。あるいは社会の重要なインフラの一部機能が失われてしまうことを危惧している」

府の調査によりますと1月5日の時点でほぼ全てがオミクロン株に置き換わったということです。初めてオミクロン株の感染が確認されてからわずか半月あまりで、その速さが際立っています。

11日時点の病床使用率は軽症・中等症で21.5%、重症で0.8%となっていますが、一方で急激に増えているのが自宅療養者です。府は外来診療や自宅への往診などの体制を強化する方針です。

【吉村知事】
「今後、自宅療養がどんどん増えてくる。圧倒的に増えてきたら、保健所も手が回らないという事態も想定される。自宅療養者に治療が届くようにしたい」

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