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兵庫県・稲美町2人死亡の火災 最新情報

兵庫県・稲美町です。11月19日夜、木造2階建ての民家が全焼し、1階部分の焼けあとから、年齢や性別が不明の2人の遺体が見つかりました。体の大きさなどから、警察はこの家に住む小学生の兄弟の可能性があるとみて調べています。

近所に住む方にもお話を伺ったところ、「近くでずっと見てきたかわいい兄弟で、亡くなったと思うと、胸が詰まる思いですと話してくれました。また警察は22日から昼過ぎにかけて現場検証を行いました。その結果、現場からは可燃性の液体が検出されたということです。
 
続いて、兵庫県・加古川警察署からです。
警察は21日、何者かが建物に火を放った可能性があるとみて、現住建造物等放火事件として、加古川警察署に捜査本部を設置しました。現場で発見された小学生の兄弟とみられる2人の遺体については警察が司法解剖を行っていて、亡くなった原因や遺体に外傷あったかどうか、詳しく調べています。

当時、住宅には、50代の夫と40代の妻、その息子で小学6年生と1年生の兄弟、そして妻の兄にあたる50代の伯父が住んでいました。出火当時、夫は仕事を終えた妻を車で迎えに出ていて、その後、兄弟と伯父の3人の行方が分からなくなりました。50代の伯父は、数年前からこの家族と同居していたということです。現在も伯父の行方はわかっていませんが、伯父は車の運転免許証を持っていないことから徒歩で行方をくらました可能性があり、警察は伯父が何らかの事情を知っているとみて足取りを追っています。

以上、加古川警察署から中継でした。

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