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関西スーパー争奪戦 オーケー社長が新たな一手

関西スーパーに買収を提案している関東のスーパー・オーケーが新たな一手を打ちました。
【二宮社長】
「弊社の(買収)提案を株主に理解いただくことをやるべき。いろいろな方法があるので具体的に検討しています」

9月テレビ大阪の単独インタビューにこう話していたオーケーの二宮社長。関西スーパー株主に働き掛ける具体策が明らかになりました。それは…。

(関西スーパー株主への手紙)
関西スーパーは、エイチ・ツー・オーリテイリングとの経営統合を進めるため、10月29日に株主総会を開きます。一方のオーケーは、その統合案を株主に否決してもらわなければ買収の道はありません。そこで、5千人以上といわれる関西スーパー個人株主らに手紙を送る作戦に出たのです。

『関西スーパーは、株主に明らかに利益をもたらす弊社提案ではなく、むしろ株主に損をさせるおそれのあるエイチ・ツー・オーリテイリング様との経営統合案を進めようとしています 10月29日の臨時株主総会で反対票を投じることをお薦めいたします』

さらに手紙は、オーケーの買収期待で2000円前後まで上昇した関西スーパーの株価にも触れ、株主総会でエイチツーオーとの統合が可決されれば株価は急落すると思われると書いています。

【二宮社長】
「関西スーパーと一緒になることで関西のお客様にも喜んでいただける店づくり、もっと魅力的な関西スーパーを関西スーパーの方々と一緒に作っていきたい」

果たしてオーケーの思いは株主に伝わるのでしょうか?

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