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「山間地の人に医療品を届ける」JAL 運搬用ドローンで実験

山間に暮らす人に医療品を届ける実証実験が始まりました。
舞台は空。
仕掛けたのは、苦境にあえぐ航空会社です。

兵庫県の養父市。
日本航空と国内のドローンメーカーは共同で山間部で医療品や災害時に必要な物を
ドローンで運ぶ実証実験を公開しました。

災害が発生すればここは陸の孤島となる地域。
街の人も期待を寄せます。

しばらくすると、上空の強い風とドローンを動かす電波の問題で、ドローンは止まってしまいました。

【日本航空 イノベーション推進本部 モビリティグループ 久根崎将人グループ長】
「この中山間部地域にはいろいろな課題を抱えていると認識している。我々が培ってきた安全安心の運航のノウハウを活用しながらドローンといった新しい手段を提供できればと思います。」

ドローンは人件費が掛からないうえ、燃料いらずと、環境にもやさしいことから今注目を集めています。

日本航空では実証実験をすすめ、今後、20キロメートル離れた市内の病院と集落を結ぶのが目標です。

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