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ウナギ稚魚密輸未遂 起訴内容認める

ウナギの稚魚を香港に密輸しようとした男は初公判で、「間違いありません」と起訴内容を認めました。

2020年1月、スーツケースに隠した絶滅危惧種のニホンウナギの稚魚およそ58キロ取引価格3100万円以上を、共謀して関西空港から香港に密輸しようとしたとして、無職・坪田利昭被告が関税法違反の罪に問われています。
10月13日に大阪地裁で開かれた初公判で、坪田被告は「共犯者から密輸がバレても罰金は肩代わりするなどと言われ、口車に乗せられてしまった」と起訴内容を認めました。
検察側は「高額な報酬を目当てに事件発覚後も犯行に加担していた」と指摘、「ウナギの稚魚の一部は密輸されており、組織的な犯行で悪質」として、懲役2年と罰金200万円を求刑しました。
判決は10月27日に言い渡されます。

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