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大阪で開催 トイレの蓋が雪山に?不思議なミニチュアの世界 

身の回りの物を何かに見立てるアートの展覧会が始まりました。

雪山の急斜面を登る人々。
でもよく見ると登っていたのは…、トイレのフタです。

9月16日から大丸梅田店で始まった「ミニチュアライフ展」

日常にある物を別の物に見立てたアートを発表する田中達也さんの作品展です。
実物の作品およそ50点と写真およそ120点が展示されています。

今回の目玉は実物は初公開となる作品「SL(スシ・ロコモーティブ)」。
回転ずしをモチーフに都会の風景を描いた作品です。

15日、会場では作者の田中さんが自ら人形などを並べ、準備をしていました。

【ミニチュア写真家 田中達也さん】
「全体を見てもらうと、もちろん回転ずしをイメージすると思うんですけど、積み重なってる皿がビルになっている、この一番高いビルに対してこのビルは工事中でクレーンをイメージ、ここだけ見ると1人分の寿司を食べるセットになっている。

ミニチュアが表現しやすいというのが一番の理由ですかね、スケール感が変わることで普段と目線が変わるじゃないですか、大事な点は『見立て』だと思うんです」

会場を訪れた人は…

【来場者】
「本当にこの作品を作るのが楽しい感じが伝わってきてすごく面白い」
「自分もちょっとやってみたいと思うところがあります」

【田中さん】
「写真撮影OKです。会場自体が撮影OKなので、実際に自分がカメラマンになってみて、楽しんでもらいたい」

この展覧会は、10月5日まで大丸梅田店で開かれています。

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